茶遊処 銀座佐人は、2002年(平成14年)に銀座・松坂屋の裏手にて開業しました。「大人の街・銀座で日本文化を感じられる店」を合い言葉に、無垢の木材のテーブルや椅子、和紙や珪藻土で作った内装等、「現代の茶室」をイメージし、ゆったりとしたひとときを過ごせる空間にしました。店主厳選のお茶と自家製のお雑煮や甘味をご用意してお客様のお越しをお待ちしております。これからもどうぞよろしくお願い致します。


<銀座「佐人」からのおしらせ>

2012/05/19(土) 咲き始めた「牡丹」

 2012年5月18日(金)(撮影時間)11:56
一晩で、咲き始めた「牡丹」の写真。(銀座「佐人」)

 長石真美さん(厚木市在住)が、贈って頂いた「牡丹」が咲き。
そして「芍薬」も店内で咲いている。正に、美の花の競演だ。


 

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2012/05/19(土):牡丹(ぼたん)」と「芍薬(しゃくやく)」

 私の目に飛び込んで来た新聞のタイトル「木か草か、いずれも有能」だった。
日頃、疑問に思っていた事が一挙に解決した。

松田亜希子(ライター)<その違い わかりますか>【日経新聞】2012年5月19日(土)朝刊
 風薫る5月。今を盛りと、赤やピンクや黄色など、色とりどりの大輪の花を咲かせているのは、ぼたんとしゃくやくだ。
漢字で書くと、牡丹と芍薬。どちらもぼたん科ぼたん属で、花冠(かかん)の大ぶりで華やかなところがよく似ている。

 取り違える人が多いといわれるが、実はよく見ると区別がつく。ぱたんは木、しゃくやくは草という違いがまずある。
枝分かれした横向きの枝に花をつけるばたんは、茂みの上に花が置かれている感じ。
それに対し、しゃくやくはすっと伸びた細い茎の先端に一輪花が咲く。
「立てばしゃくやく、座ればぱたん、歩く姿は百合の花」という美女のたとえかおるが、まさに各花の咲きぶりを表している。

 花びらはぼたんの方がややちぢれている。また葉先に切れ込みのあるのがぱたん、ないのがしゃくやく。

 ちなみにどちらも漢方薬の原料として、中国から伝来した。
ぱたんは根の皮部分が血の巡りをよくする薬として、しゃくやくは根が鎮痛剤として主に使われる。
とりわけしゃくやくは、芍薬と書くとおりポピュラーな生薬で、カッコントウにも配合されている。

 有効成分かありながら、見た目も華やかで美しい。ぼたんとしゃくやくとは、そんな才色兼備な花々である。

《店主は思う》
 現在、銀座「佐人」の店内では、「牡丹」と「芍薬」が美しく咲いていますよ。
そうそう、私の母の名前は「ゆり」です。
母の「佐々ゆり」から思い浮かべるのが「笹百合」の花だ。美しい女性だった。


茶遊処 銀座佐人(さじん)

 
所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座6-11-14
アセンド銀座六丁目B1
電話・FAX 03-5537-1245
営業時間  11:00〜20:00(日曜・祝日は18:00まで)
定休日 月曜日